2012-07-24 第180回国会 衆議院 総務委員会 第13号
○井原参考人 まず、事実経過から申し上げますと、數土前委員長より東京電力の社外取締役候補になった経緯につきまして経営委員会で説明がございましたのは、五月二十二日の委員会開催時が初めてでございました。そのときは経営委員全員が必ずしもこの問題について意見を整理できていたわけではありませんでしたので、次回六月五日の経営委員会で全員で意見交換をしようということになりました。
○井原参考人 まず、事実経過から申し上げますと、數土前委員長より東京電力の社外取締役候補になった経緯につきまして経営委員会で説明がございましたのは、五月二十二日の委員会開催時が初めてでございました。そのときは経営委員全員が必ずしもこの問題について意見を整理できていたわけではありませんでしたので、次回六月五日の経営委員会で全員で意見交換をしようということになりました。
○井原参考人 ただいまのお尋ねでございますけれども、本調査は、放送法に基づきます監査委員会の調査でございますけれども、調査の客観性を高めるために、補助者として弁護士の方々に加わっていただいております。 調査目的といたしましては、ただいまも問題を御指摘いただきましたような、情報管理の不備の検証と改善のあり方についてでございます。
○井原参考人 ただいま御質問をちょうだいいたしましたNHKの監査委員会は、放送法の改正により昨年四月に設置されて一年という新しい委員会でございます。 監査委員会は、現在、経営委員の中から任命された三名の監査委員で構成し、役員の業務の執行を監督する、監査する権限を持っております。
○井原参考人 安全保障を考える場合に、先ほども言いましたが、国防と地域の生活の安全、安心ということのバランスの中でやはり考えなければいけないんではないかというふうに私は思います。そういう意味で、今伊波市長さんがおっしゃいましたが、地域の生活を犠牲にしては国防自体円滑に進まないんではないか。
○井原参考人 御質問の、日米関係あるいは国の安全保障等についてどう考えるかということでありますが、もちろん、国の安全保障政策は大変重要なことでありますから、その中で日米の関係を重視していこうという現在の政策について、それは、国の責任において考えられることでありますので、一地方自治体として直接それに関して物を言うという立場にはないというふうに考えています。
次に、井原参考人にお願いいたします。
そういうものをたとえば投書でもいたしたいと、まあプロ野球の運営についての市民参加というほど大げさなものではありませんけれども、投書でもしてひとついろいろ検討していただきたいというような見解を持っている人が、プロ野球に提言具申をしたいと思うと、一体どういう方法があるのでしょうか、井原参考人にお答え願えますか。
もう少し、少なくも制度を変えるということができなければ、その存在理由というものを十分徹底さしていくということが必要なように思いますが、井原参考人、どうでしょう。
それでは、まず井原参考人からお願いをいたします。
○井原参考人 いますぐ見当はつきません。
○井原参考人 ございません。
○井原参考人 はい。
○井原参考人 地盤沈下によりまする災害地元の縣会代表といたしまして、本委員会にお列席をお許しをいただきまして、一言お願いできることを非常に光栄とするものであります。 御承知のように二十一年の十二月の震災によりまして、当時特に香川縣、高知縣に非常な隆起沈下の状況が現われまして、政府当局におかれましても、應急工事として多額の御出費をいただきまして、地元の者も一應安心をした次第であつたのでございます。